民主主義的アナーキスト「F」氏のブログです。サブカルチャーから社会問題までおっとり刀で書いていこうと思います。


by Mr_F
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日本の方が酷いってどういう事?

中国、「検閲ソフト」義務化を断念 回線管理強化型に転換か

 中国政府は13日、国内で販売されるパソコンを対象に、有害サイトへの接続を遮断する政府指定の“検閲ソフト”搭載を義務化するとしていた方針を、撤回した。工業情報省がこの日、記者会見で明らかにした。国際社会だけでなく国内のネットユーザーからも猛反発にあい、異例の「断念宣言」に追い込まれた格好だ。だが、専門家らは、中国当局がパソコン内部ではなく、ネット回線そのものの検閲機能を強化する動きもあるとし、警戒を強めている。

 記者会見で、李毅中工業情報相は、有害サイトへの接続遮断ソフトについて「一律に強制はしない」と述べ、義務化しない方針を明らかにした。さらに「消費者の選択の自由を十分に尊重する」とも強調し、国内のネットユーザーから起こった義務化反対のうねりに配慮した方針転換であることをにじませた。

 ソフト搭載の義務化をめぐっては、日米など各国政府が制度導入の撤回を中国側に求めるなど、国際社会を巻き込む混乱を引き起こした。国内ネットユーザーからも、ソフト開発費として投じた4170万元(約5億8400万円)を「ムダ遣い」と批判する動きも強まり、急ごしらえの新制度は「四面楚歌(そか)」に追い込まれた。

 中国政府は当初予定していた7月1日からの義務化を前に、6月30日の夜になって導入延期を決めた。そして今回、義務化を断念するなど、方針を二転三転させる異例の事態となった。ただ、工業情報省は、すでにこのソフトの搭載を義務づけた中国国内の学校やネットカフェなど、公共の場所でのパソコンについては新制度を継続するとしている。

 断念について専門家の間では、パソコンに政府指定ソフトを搭載させる方式ではなく、「当局が一括管理しているネット回線のそのもののチェック機能を強め、個別のパソコンの情報収集力を管理する方針に切り替えた」との見方が出ている。

 中国国内では原則として、当局がコントロールするサーバーを経由しなければ、ネットの閲覧はできない仕組みだ。当局は、ネット経由で批判の動きが国内に広がり、反政府運動に結びつく点を警戒しているものとみられる。

産経新聞



いやはや全く、中国の方が日本よりマシってどういう事なの?

日本では携帯電話のフィルター(事実上の検閲)を義務付けた青少年ネット規制法が誰も反対する事無く義務化されてしまうし、政権交代しようとなったら国が潰れる!と事実上、一党支配を続けている自民党の宣伝文句がそこら中に喧伝されているし、どうなってんのかね?


この日本国は、自由な民主主義国家だぞ?
なんで人民の自由が制限されている中国よりも不自由な事に、誰も疑問を抱かないのかね?


中国人民はただでさえ制限された自由をさらに抑制する検閲ソフト義務化に抵抗して、しかも権力側に撤回させたと言うのに、我々日本人は何をやっているんだ。

権力が言う事など眉に唾して聞かなければ、コロッと騙されるぞ。あのペテン師、小泉に騙された郵政選挙のように。


いつになったらそれに気付くんだろう。

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by Mr_F | 2009-08-13 23:14 | ニュース