民主主義的アナーキスト「F」氏のブログです。サブカルチャーから社会問題までおっとり刀で書いていこうと思います。


by Mr_F
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現秘書の罪と、元秘書の罪

西松献金事件、政府筋「自民まで波及する可能性ない」

 政府筋は5日、西松建設の違法献金事件について、「自民党の方にまで波及する可能性はないと思う。あの金額で違法性の認識を出すのは難しい」と述べ、自民党議員に捜査は拡大しないとの認識を示した。

 政府筋が捜査の見通しについて言及するのは異例だ。捜査の中立、公正を確保する観点から批判を浴びる可能性もある。

読売新聞


この政府筋とは漆間巌官房副長官の事だそうですが(政府筋、あるいは政府高官というのは官房副長官を表す)、この人は元警察庁長官で何故内閣入りしたのか不思議な人選であったそうですけど、この国策調査の陣頭指揮のための入閣だったんでしょうね。


そしてこんな気になる続報が。

巨額献金の枠組み決定 逮捕秘書の前任者か


 西松建設の巨額献金事件で、年間二千五百万円を寄付する枠組みを西松側と話し合って決めたとされるのは、逮捕された公設第一秘書大久保隆規容疑者(47)の前任秘書(55)だった可能性の高いことが関係者の話で分かった。東京地検特捜部は、二〇〇〇年から小沢代表の資金管理団体「陸山会」の会計責任者になった大久保容疑者がこうした献金システムを引き継ぎ、西松側から十数年で三億円の献金を引き出したとみて捜査を進めている。

 関係者によると、西松側は元秘書の要求を受け、十数年前に年間二千五百万円を献金することを取り決めた。政治資金規正法の改正で一九九五年以降、企業側から政治家への寄付の受け入れ先が、年間五十万円を限度にして資金管理団体に絞られたため、元秘書らと話し合い「新政治問題研究会」(九五年設立)などダミーの政治団体を使って献金する枠組みを考案したという。

 元秘書は一九八〇年から小沢代表の秘書を務めた。二〇〇〇年に辞職して衆院議員となったものの〇三年の総選挙には出馬していない。陸山会の会計責任者を引き継いだのが、大久保容疑者だった。

 元秘書は本紙の取材に「小沢や大久保のことで話を聞きたいなら一切お答えするつもりはない」としている。

2009年3月6日 東京新聞夕刊



流し読みしそうな記事ですけど、この一文に注目。

>元秘書は一九八〇年から小沢代表の秘書を務めた。
>二〇〇〇年に辞職して衆院議員となったものの〇三年の総選挙には出馬していない。

この元秘書とはこの人高橋嘉信元衆院議員
自民党岩手4区支部長で次期衆院選自民党公認候補予定者でもあります。


やあやあ、これはまた自民党に飛び火しない方が不思議な事になってきましたねぇ。

前任者に罪がないのなら現任者にも罪はないし、現任者に罪があるなら前任者も同罪です。

それが社会的常識ですが、検察ではこれは非常識なんでしょうかねぇ?

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by Mr_F | 2009-03-06 23:18 | ニュース