民主主義的アナーキスト「F」氏のブログです。サブカルチャーから社会問題までおっとり刀で書いていこうと思います。


by Mr_F
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Judgment Day

元首相や派閥トップ、現職閣僚が相次いで落選 与党

 30日投開票の総選挙で、民主党は単独過半数(241議席)を大きく上回る290以上の議席を獲得した。一方、惨敗した与党では、元首相や派閥の領袖(りょうしゅう)、閣僚経験者が相次いで落選。小選挙区比例代表並立制に変わった96年の総選挙以来、自民党が負け知らずの選挙区でも、次々と民主党に議席を明け渡した。

 小選挙区(定数300)での獲得議席は、民主党が210を超えたのに対し、前回05年総選挙で過去最高の219議席を獲得した自民党は激減した。民主党の小選挙区当選者は前回52人だったが、4倍を超えた。そのほか、社民、国民新両党が3議席、みんなの党も2議席を確保。新党日本は田中康夫代表が兵庫8区で公明党の冬柴鉄三元幹事長を破って当選した。

 首都圏と大阪、兵庫の6都府県(計102小選挙区)の都市部では、民主党が80議席以上を得たのに対し、自民党は大幅に議席を減らした。公明党は、太田代表や北側一雄幹事長をはじめ全8選挙区で議席を失う惨敗を喫した。前回、与党は都市部で94勝7敗と民主党を圧倒したが、今回は正反対の結果となった。

 結党以来の大敗北となった自民党は、大物議員の落選が相次いだ。17選を果たせなかった自民党の海部俊樹元首相は、首相経験者としては石橋湛山氏以来46年ぶりの落選。笹川尭総務会長や堀内光雄元総務会長も苦杯をなめた。そのほか、中川昭一前財務相、中山太郎元外相、尾身幸次元財務相、島村宜伸元農水相らも落選が確定した。

 一方、小選挙区で落選した中には、町村信孝前官房長官や小池百合子元防衛相のほか、与謝野財務相、野田聖子消費者行政担当相、佐藤勉総務相らの現職閣僚も含まれる。現職閣僚の落選となれば、00年に2人を落として以来。

 小選挙区で1人の当選者もいない自民党の「空白県」は前回ゼロだったが、今回は埼玉、長野、滋賀、沖縄など13県で生まれた。民主党の小沢一郎代表代行の地元・岩手県は、唯一議席を守ってきた鈴木俊一元環境相の落選で、初めて空白県となった。

 派閥の領袖(りょうしゅう)級では、町村氏のほか、伊吹文明元財務相や山崎拓元幹事長らが小選挙区で落選した。派閥の力関係を反映した党内運営が、大きく様変わりする可能性がある。

 一方、国民新党の綿貫代表は、比例北陸信越ブロックで同党の議席がゼロだったため、落選した。

朝日新聞


まだ開票途中ですが民主の300越え確定、自民は120議席程度、と言う国民の審判。

今更感もありますが、先の郵政選挙の時点で「自民党をぶっ壊す!」と宣言したペテン師小泉に騙されたものの、自民党不要は既に国民の総意であり、まさにそれを延ばし延ばしにしてしまった為にこのようなとんでもない結果となったという事で、自民党の「自己責任」と言えるでしょう。

失われた十年にしろ、イラク戦争にしろ、郵政民営化にしろ、自民党は失政の責任を全く取ろうとしなかった。それどころか反省さえもせず、逆ギレし続けてきた。

当たり前の結果だろう。



自民党は大臣経験者から、さらには総理経験者まで大物が次々に落選。残ったのは安倍、福田、麻生、そして小泉ジュニアと事実上自民党を本当に自爆させてしまった戦犯だけが残ると言うなんとも絶望的。
この面子でどうやって持ち直すのだろうか?

自民党の力のある議員は早い内に国民新党に移籍するか、あるいは誰かを担いで新党を立ち上げ、旧自民党はどうしようもない連中だけに押し付けたほうがいい。
そして国民にとってもそれがいい。新しい政党が生まれれば選択肢が増え、民主主義がより活性化する。

政党も議員も、多い方がいい。それは全て国民の選択肢であるからだ。



そして民主党に議席を与えた有権者は、今度こそ与党を監視しよう。
自民党に白紙委任状を渡した結果、日本はどうしようもない事態に陥ったし、自民党が暴走するきっかけにもなった。

来年には参院選挙がある。政権は何度でも国民の手で選択できる。



審判を下すのは神ではない。これからは国民の仕事なのだから。









と、話は変わるが社民党の保坂氏は石原ノブテルに惜敗し、選挙に弱い社民党の比例では復活も無理だった…。
表現規制反対派の急先鋒であっただけにその損失は想像以上のものになるだろう。

とりあえず児ポ法改正は秋に民主党案で可決されるので、今回は二次元は安泰ではあるのだけれど。

我々は大きな戦力を失ってしまった。


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by Mr_F | 2009-08-31 01:09 | ニュース
明日は遂に総選挙の投票日。私は一足早く、期日前投票して来ました。

アメリカの意図で誕生した自由民主党が、日本国民の手で解体されるきっかけの日になって欲しいと妄想しながら明日の開票速報を楽しもうと思います。

そして総選挙はもう一つの投票があります。最高裁裁判官の国民審査です。

私は小泉、安倍政権下で選ばれた最高裁判事には自公政権崩壊とともに辞めていただくのが筋であると思いますので全員に×をしました。

無記入は信任となりますので、皆様も×と書くのをお忘れになりませんようご忠告申し上げます。


明日、30日が日本国の歴史に残る日になりますように。

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by Mr_F | 2009-08-29 21:22 | F氏の政治戯言

アレも左、コレも左!

前空幕長「広島平和記念式典は左翼運動」と発言

 前航空幕僚長の田母神(たもがみ)俊雄氏が25日、宮崎市の繁華街で、衆院選宮崎1区に立候補している無所属前議員の応援演説を行い、広島市で6日に行われた平和記念式典(原爆死没者慰霊式・平和祈念式)について「日本弱体化の左翼運動」などと発言した。

 田母神氏は広島原爆忌の6日に広島市で講演したことに触れながら、式典の参列者について「広島市民も広島県民もほとんどいない。原爆の被爆者も、被爆者の2世もほとんどいない」「並んでいるのは全国からバスで集まってきた左翼ばかり」などと述べた。

 この発言に対し、広島県原爆被害者団体協議会の坪井直(すなお)理事長は「真実とはほど遠い。相手にもしたくないが、間違ったことが風評になることは止めなければいけない」と憤る。広島市原爆被害対策部の担当者は「事実誤認であり、コメントできない」としている。

読売新聞

田母神元空幕長:広島平和式典「被爆者も2世もいない」

 田母神(たもがみ)俊雄・元航空幕僚長は25日、衆院宮崎1区に立候補している無所属前職の応援演説で宮崎市を訪れ、広島原爆の日の6日に広島市で開催された平和記念式典の列席者について「被爆者も2世もいない。左翼ばかりだ」などと述べた。これに対し、広島、長崎の被爆者からは批判の声が上がっている。

 田母神氏は演説で6日に広島市で講演したことを紹介。さらに平和記念式典について「慰霊祭は左翼運動。あそこに広島市民も県民もほとんどいない。原爆の被爆者も2世もいない。並んでいるのは全国から集まった左翼。一部政治勢力が日本弱体化を図っている」などと述べた。

 広島市によると、式典参加者は約5万人。会場には被爆者や遺族のための席も2000以上準備されている。 長崎原爆被災者協議会の谷口稜曄(すみてる)会長(80)は「原爆犠牲者に対して失礼だ。式典には歴代首相が参列して恒久平和と核兵器廃絶を誓っているのだから、日本政府はきちんと田母神氏に抗議すべきだ」と話した。

 広島県被団協の坪井直理事長は「広島の平和記念式典は被爆者が平和宣言を聞き、亡くなられた方々に献花などする場。田母神氏の発言は実証がないのに人を扇動するばかりだが、何の効果もない。騒ぐ必要はないだろう」と話した。

毎日新聞


広島の原爆慰霊祭について(田母神俊雄本人の弁)

 8月6日は昭和20年(1945年)に広島に原子爆弾が投下され多くの人が亡くなった日です。この日広島では毎年総理大臣も出席して被爆者への慰霊祭がしめやかに開催されています。すでにご案内の通り私は現地の方々の要請を受けてこの日の夕方広島市で講演を実施することになりました。現地に入って慰霊祭に関する説明を受けて驚いたことが一つありました。多くの日本国民は、広島の被爆者の方々及びその家族などが大勢集まって慰霊祭をやっていると思っていることでしょう。全然違うのです。

 慰霊祭の参列者の中には広島市民も被爆者やその家族の方々もほとんどいないのです。それでは誰が参列しているのでしょうか。それは全国からバスなどで集まってきたある種の思想を持った人たちなのです。大部分は広島の被爆とは全く関係のない人たちが参列しているのです。平和学習と称して日教組の先生方に引率された小学生や中学生もいっぱい参列しているそうです。こういった事実はテレビや新聞でも全く報道されません。

 NHKなど日本のマスコミは何故真実を報道しないのでしょうか。誰が参列しているのかを知ったら、日本国民のあの慰霊祭に対する感じ方は全く違ってくるはずです。マスコミは慰霊祭の最も根幹になる部分を隠蔽しているのです。数人の広島市民の人たちが、あの慰霊祭について苦々しく思っていることを私に話してくれました。私も実は8月6日に広島入りするまではこの事実を知りませんでした。そうなんです。広島の原爆慰霊祭は、実は核廃絶の政治運動なのです。全国から集まってくる人たちへの支援金は一体どこから出ているのだろうなどと思わず考えてしまいます。

 広島市民の方が言っていました。8月6日の前後は広島市は異様な雰囲気に包まれるそうです。核廃絶以外の意見が公式には全く言えないような状況になるようです。そういう意味では今回の私の広島講演は、民主主義社会における当然の権利である「言論の自由」の確保に一定の効果があったのではないかと思います。しめやかな慰霊祭の隣で核武装発言をすることが如何に場違いであるかと思っていた人も、少し考えが変わるかもしれません。慰霊祭の真実が分かると総理大臣の参列なども必要なのかどうか考えてしまいます。8月6日に広島で講演をすることが出来て本当に良かったと思っています。


田母神俊雄公式HPより




この人はいったい、何と戦ってるんだ?

平和と言えば左翼とレッテルを貼り、核廃絶といったら左翼とレッテルを貼る。

そして自分を紹介する時は自嘲しながら「危険人物です」と言う。


自分の思想と相容れぬ存在全てを否定し、自分は正しいと言う。そんな人の言葉に信じる価値があるようには思えない。

自衛官全てがこんな人物だとは思わない。むしろ珍種と思う。

しかし、そんな珍種が国防を担う幕僚長と言う重職を務めていたかと思うとゾッとする。



21世紀に、この人は適応できなかったのだろう。これからも冷戦に取り残されたオトモダチと、見えないところでウダウダしていて欲しいものだ。

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by Mr_F | 2009-08-25 23:55 | ニュース
【from Editor】16年後の夏に

 「あのころは党の名前を前面に出して戦ったけど、今は自分の力がベースにある」。駅前での街頭演説を終えた彼は、16年前の夏をこう振り返った。

 昭和30年の結党以来、政権の座にあった自民党が唯一、下野したのは平成5年夏。第40回衆院選で、政治改革を旗印に掲げた日本新党、新生党、新党さきがけといった新党が躍進し、非自民8党派による連立政権が誕生した。

 当時、大阪府政担当記者だった私は衆院解散後、自宅近くの駅前で彼を取材した。秘書と2人、ハンドマイク1本で演説していた彼は「新党ブーム」に乗り、閣僚経験者を破って初当選。いきなり予算編成に携わることになり、あわてて地元秘書を東京へ呼ぶなど忙しい「与党生活」が始まった。

 非自民政権はわずか11カ月で幕を閉じ、彼も野党に転じた。それから15年。街宣車をバックに政策を語る姿は、政治家としての経験を重ね、支援者を広げてきた自信を感じさせた。

 第45回衆院選が18日、公示された。民主党が旧新進党勢力を吸収し、野党第一党となってから11年余り。党幹部は「国会質問や議員立法で、政権担当のトレーニングは十分積んできた」と胸を張る。野党の自民党が220議席を超え、わずか70議席の社会党が与党第一党だった16年前に比べれば、政治状況や政権交代に向けた野党の取り組みは明らかに異なる。

 一方で、仮に民主党が単独過半数を得る勝利を収めても、社民党を含む連立政権にならざるを得ないという点では16年前と変わらない。主義主張が違う社民党、国民新党との連立は、かつての8党派連立と同じ危うさをはらむ。さらに政治資金収支報告書の虚偽記載問題を抱える民主党の鳩山由紀夫代表の姿は、佐川急便からの借入金疑惑で悩まされた細川護煕元首相を思い起こさせる。

 自民、公明両党連立政権の維持か、民主党を中心とした新たな政権か。「可能性を信じ、挑戦する気持ちで新しい時代を作りたい」という彼の訴えは、現在の政治に強い不満を持つ有権者に届いているようにみえた。だが、「責任ある変革」「小さくともキラリと光る国」といった言葉が飛び交った16年前の熱気は感じられない。

 今回は真正面から「政権選択」を問う初めての選挙といえる。有権者の皆さんには政治をあきらめず、投票所に足を運んでほしい。30日の投票日まで、そのための判断材料を提供していきたい。

産経新聞




流石、産経新聞。自民党が保守を叫ぶなら、産経も保守系新聞か?どちらかと言うと極右に読めるが。

何を書いても民主党への悪意を爽やかに込める産経新聞。民主党が社民党と国民新党との連立が不安材料なら、自民党の公明党との連立は不安材料ではないのか?


公明党は福祉と平和を切り捨て自民党へ深く浸透し、今や母屋を乗っ取る勢いだから安心なんだろうか?

公明党に母屋を乗っ取られるような自民党に政権を預ける方がよほど、私は不安だ。

だから自公政権の下野を願う。

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by Mr_F | 2009-08-21 01:41 | ニュース
あの田母神氏が靖国賛美の演説をチャンネル桜の番組として収録していたところへ、カナダ人が「ドイツであれば戦争犯罪人を賛美する事は憲法違反にあたる」と忠告したところ、右翼が集団で取り囲み罵声を浴びせ、その騒ぎを聞きつけた警察がなんとカナダ人を逮捕(実際は事情聴取)!



ちなみにこれは元動画はチャンネル桜が上げたものですが、現在は非公開とされて他者がアップロードしています。


田母神氏に言論の自由があるのなら、カナダ人にもある。それが日本国憲法の保障する自由。

カナダ人を取り囲み罵声を浴びせる田母神信者の右翼には虫唾が走る。そしてその右翼連中を逮捕せず、カナダ人を事情聴取する警察のやり方にも虫唾が走る。

まさに日本の恥だ!

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by Mr_F | 2009-08-17 22:51 | ニュース

昨日のコミケ

保坂展人のどこどこ日記

8月15日、夏のコミケ訪問記

 8月15日、午後2時コミックマーケットに到着。まあまあ、人の数が多いことに改めて驚く。たしか、まだ米澤さんが存命の頃には「1日10万人」と聞いたような気がするが、昨日だと「18万人」で3日間で「50万人」という説まであると言う。今日のコミケ来訪の目的は、「児童ポルノ禁止法の議論の中で出てきたマンガ・アニメの表現規制問題を、コミケへの参加者はどうとらえているのかを肉声で聞きたかったから」である。準備会の共同代表がいる本部に表敬訪問をした。今回の実行委員のボランティアスタッフの数は3000人だという。準備会の山口貴士弁護士の案内で、「医務室」も訪問した。医師が7 人、看護士も数多く詰めていて、この人たちもまたコミケのスタッフだという。

 また、別の準備会スタッフも、歩きながらコミケの意義を語ってくれた。「インターネット時代になっても、このコミケの場に来るという流れはまったく影響を受けないんですね。たしかに、インターネットでマンガや音楽もやりとり出来るんだけど、やっぱり年に2回の『お祭り』がいいんでしょうね」。直接、顔を合わせて情報交換したり、また大勢の若者たちが集まる「祝祭空間」でひとときを過ごすことが大切だということだろう。

 さて「児童ポルノ禁止法」の国会論戦だが、「そういう話は聞いたことがある」という程度の認識は大概の人たちが持っていた。10代の女の子は「やはり自由に表現している中からいいものが生まれてくると思う。過激なものはよくないけれど、法律での規制には反対」、20代の女の子も「なんか赤ちゃんの時の写真もダメになると聞いたことがある。マンガやアニメの二次元創作物は大切に扱ってほしい」とのこと。ただ、「前衆議院議員の保坂ですが」と名刺を出すと、ズズズッと後ずさりする人も少なからずいた。「間に合ってます」「言うことはありません」という感じで、政治や政治家がどれだけ若者から遠いかということも実感した。次に来る時にはもっとフランクにたくさんの人と話せるといいなと思って、午後4時にコミケ会場を去った。

以上、引用


社民党の保坂さん、来られてたんですね。知り合いの方が主催されるイベントのチラシ配布のお手伝いの為にイベント終了後に私も行ってたんですが、こんな事なら一般参加もすべきだった。
前日のブログで一般参加されるかもとは書かれていたのですが、本当に来るとは流石、俺たちの保坂!


お盆と言うと普通の政治家なら選挙区のお寺やらお祭やらに行く訳ですが、それをやめてまでコミケに一般参加される。
こういった仁義を我々が返さないようでは、ヲタクの名が廃ると言うものですよ。

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by Mr_F | 2009-08-16 01:40 | サブカル
戦争はいつかなくせる、と信じてる。

戦争をする理由を沢山考えている人がいますが、そんな事を考えるのなら戦争をしなくていい方法を考えたらいいと思う。


自動車に乗って事故に遭遇するのが怖いなら、自動車に乗らなければいい。

夜道で襲われるのが怖いなら、夜道を歩かなければいい。

戦争をしなければならないのなら、戦争はしなくていい方法を考える。

どうしても戦争をしなければならない状況に追い込まれるなら、そんな状況にならないようにする。


何処かの誰かを殺すのも、何処かの誰かに殺されるのも、お断りする。何処かの誰かも殺さない、殺されないで生きていく方法を考える。

それは夢なのかもしれない。



地球が丸いと気がついた時も、

地球が太陽の周りを回っているといった時も、

地球を一周した時も、

空を飛んだ時も、

宇宙に行った時も、



その前には必ず、その人は夢を見ていると笑われた。


戦争を無くそうと言っている今も、我々は夢を見ていると笑われる。



二千年前、人類史上最高の戦略家である孫武は、その兵法者である「孫子の兵法」にこう書き残した。


  怒りは復た喜ぶべく、
  慍りは復た悦ぶべきも、
  亡国は復た存すべからず、
  死者は復た生くべからず。

(怒りはやがて和らぎ、楽しみ喜ぶ心境に戻り憤激の情もいつしか消えて、再び快い心に戻れる。しかし軽はずみに戦争を始めて敗北すれば、滅んでしまった国家は決して再興できず、死んでいった者たちも二度と生き返らせることはできない。)

  故に明主はこれを慎み、
  良将はこれをいましむ。
  此れ国を安んじ軍を全うするの道なり。

(ゆえに先見の明を備える君主は軽々しく戦争を起こさぬよう慎重な態度で臨み、優れた将軍は、軽率に軍を戦闘に突入させないように自戒する。これこそが国家を安泰にし、国力を維持する方法である。)
 

血で血を洗う戦争の中で、稀代の戦略家であった孫武は「戦争をしない事こそが国家の最善の道である」と説いたのだ。


戦争はいつか、なくせる。百年後か、二百年後か、きっと未来の人類はなくしてみせるだろう。
我々が理想を棄てさえしなければ。


   もし私たちが空想家のようだといわれるならば、
   救いがたい理想主義者だといわれるならば
   できもしないことを考えているといわれるならば
   何千回でも答えよう
   「その通りだ」と。


チェ・ゲバラはそう言って死んだ。我々はまだ、生きている。


これからも生きつづける。





今日は、八月十五日。

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by Mr_F | 2009-08-15 01:52 | 雑記
中国、「検閲ソフト」義務化を断念 回線管理強化型に転換か

 中国政府は13日、国内で販売されるパソコンを対象に、有害サイトへの接続を遮断する政府指定の“検閲ソフト”搭載を義務化するとしていた方針を、撤回した。工業情報省がこの日、記者会見で明らかにした。国際社会だけでなく国内のネットユーザーからも猛反発にあい、異例の「断念宣言」に追い込まれた格好だ。だが、専門家らは、中国当局がパソコン内部ではなく、ネット回線そのものの検閲機能を強化する動きもあるとし、警戒を強めている。

 記者会見で、李毅中工業情報相は、有害サイトへの接続遮断ソフトについて「一律に強制はしない」と述べ、義務化しない方針を明らかにした。さらに「消費者の選択の自由を十分に尊重する」とも強調し、国内のネットユーザーから起こった義務化反対のうねりに配慮した方針転換であることをにじませた。

 ソフト搭載の義務化をめぐっては、日米など各国政府が制度導入の撤回を中国側に求めるなど、国際社会を巻き込む混乱を引き起こした。国内ネットユーザーからも、ソフト開発費として投じた4170万元(約5億8400万円)を「ムダ遣い」と批判する動きも強まり、急ごしらえの新制度は「四面楚歌(そか)」に追い込まれた。

 中国政府は当初予定していた7月1日からの義務化を前に、6月30日の夜になって導入延期を決めた。そして今回、義務化を断念するなど、方針を二転三転させる異例の事態となった。ただ、工業情報省は、すでにこのソフトの搭載を義務づけた中国国内の学校やネットカフェなど、公共の場所でのパソコンについては新制度を継続するとしている。

 断念について専門家の間では、パソコンに政府指定ソフトを搭載させる方式ではなく、「当局が一括管理しているネット回線のそのもののチェック機能を強め、個別のパソコンの情報収集力を管理する方針に切り替えた」との見方が出ている。

 中国国内では原則として、当局がコントロールするサーバーを経由しなければ、ネットの閲覧はできない仕組みだ。当局は、ネット経由で批判の動きが国内に広がり、反政府運動に結びつく点を警戒しているものとみられる。

産経新聞



いやはや全く、中国の方が日本よりマシってどういう事なの?

日本では携帯電話のフィルター(事実上の検閲)を義務付けた青少年ネット規制法が誰も反対する事無く義務化されてしまうし、政権交代しようとなったら国が潰れる!と事実上、一党支配を続けている自民党の宣伝文句がそこら中に喧伝されているし、どうなってんのかね?


この日本国は、自由な民主主義国家だぞ?
なんで人民の自由が制限されている中国よりも不自由な事に、誰も疑問を抱かないのかね?


中国人民はただでさえ制限された自由をさらに抑制する検閲ソフト義務化に抵抗して、しかも権力側に撤回させたと言うのに、我々日本人は何をやっているんだ。

権力が言う事など眉に唾して聞かなければ、コロッと騙されるぞ。あのペテン師、小泉に騙された郵政選挙のように。


いつになったらそれに気付くんだろう。

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by Mr_F | 2009-08-13 23:14 | ニュース


我々が今見ることが出来る八月九日の長崎の映像は、この巨大なきのこ雲だけだ。当日の写真はいくつか残されているが、午前十一時二分の映像はこれ以外に存在しない。

この巨大なきのこ雲が発生している時点で、既に数万人が命を失っていると推測される。


無差別に、ある意味で平等に瞬間で全てを殺戮できる。



人類が人類に核兵器を利用したのはこの日が最期ではなかった。核保有国は核実験を定期的に行い、また現在は劣化ウラン弾と言う名の核兵器が実戦で利用されている。

劣化ウラン弾とは比重の重い劣化ウラン(ウラン235の含有率が天然ウランを下回るウランの事で、核燃料に利用できない核物質)を弾頭に利用し、装甲貫通能力を高めた弾丸の事。
湾岸戦争以来、アメリカ軍は対車両用として劣化ウラン弾を通常兵器として使用している。

そして劣化ウラン弾の発する残留放射能は人体に影響は無いと公式発表しているが、戦地跡では放射能が原因と思われる症例が数多く報告され、また帰国した自国兵士も多くが放射能が原因と思われる病気に悩まされている。


核兵器は今現在でも多くの人を苦しめているが、核保有国は決してそれを認めない。


オバマ大統領のプラハでの核廃絶演説は、残念ながらこの劣化ウラン弾は含まれていないように感じる。核廃絶は大いに喜ばしい事だが、この劣化ウラン弾使用を早急に停止する事もまた重要だと思う。

原子爆弾も、劣化ウラン弾も、無差別に人を殺す。それはどちらも、人の手には負えない存在だからだ。



人の手に負えない存在は、無いほうが絶対にいい。全ての核兵器は、全ての人類にとって例外なく不要な存在だ。

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by Mr_F | 2009-08-09 15:49 | 雑記
世界史の中で、世界の果てにある日本国の、ある地方都市での出来事が唯一刻まれた日。

それが一九四五年八月六日。






人類が究極のエネルギーを「戦争」に利用した日。

核兵器が使用される事を実証した日。

人類が秒単位で万人以上を殺傷した日。


そして、人類が上記と同じ事を繰り返す三日前。



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by Mr_F | 2009-08-06 17:58 | 雑記