民主主義的アナーキスト「F」氏のブログです。サブカルチャーから社会問題までおっとり刀で書いていこうと思います。


by Mr_F
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分裂新党ラッシュ

橋下新党に戦々恐々「黒船が来た」と政令市議

 大阪府の橋下徹知事が代表を務める地域政党「大阪維新の会」が19日に発足するのを控え、多数派工作が大詰めを迎えている。新党に参加するメンバーは府議会だけでなく大阪、堺の両市議会にも勢力を広げ、橋下旋風が席巻し、新党になびく議員も相次ぐ。「(新党からの)誘いを断ると、選挙で刺客を送り込まれるかもしれない」と悩みを深める議員もおり、議員たちは「黒船が来た」と戦々恐々だ。

 「自民の背広(党籍)を脱いで、維新(大阪維新の会)のはっぴを着て、選挙を戦ってほしい」。新党関係者は、ある大阪市議に、こう持ちかけたという。

 今月5日夜、橋下知事や新党関係者と、大阪市議9人が、大阪市内の温泉施設の宴会場で会合の場を設けた。知事自ら府市再編構想について熱弁をふるって説明したが、出席市議の1人は「忙しいのに時間をかけて説明してくれたのはありがたいが…」と慎重姿勢を崩さなかった。

 結局、この9人は発足時の新党加入は保留することにしたというが、15日になって会合に出なかった別の自民市議1人が新党入りを正式表明した。

 この市議は「知事に共感している」と述べ、ほかにも同調する市議が存在することも示唆。市議会内に“橋下シンパ”が広がっていることをうかがわせた。

 今夏の参院選には大阪市議2人がくら替え出馬を表明し、福島区と生野区では市議補欠選挙が行われる予定。すでに市議が辞職した福島区の補選は、5月14日告示、23日投票日の日程で、橋下新党は独自候補者を擁立する構えだ。

 自民市議の1人は「高い支持率を誇る知事の刺客が擁立されるのは、黒船が来るようなもの。太刀打ちできない」と警戒感を強める。

 橋下新党は大阪市議だけでなく、堺市議にも参加要請を進めており、15日には5人の堺市議が新党入りの決意を固めた。市議の間には昨年9月の市長選で、各党相乗りで支持した現職市長が、橋下知事が応援した現市長の竹山修身氏に敗れたことが鮮明に記憶に残る。

 ある堺市議は「堺市長選では、知事の存在が風になることが証明された。その勢いは正直怖い。ただ、知事人気にぶら下がるのはどうかという声もある」と複雑な表情を見せた。

 一方、今月1日に地域政党に先立って発足した府議会の新会派「大阪維新の会」。22人のメンバーに、さらに1人が加わり、自民党府議団(30人)に次ぐ第2会派に肩を並べた。

 新会派への加入をめぐる説得工作はさらに続いているといい、大阪維新の会の府議の1人は「当初の想定よりも、自民からの離団者が増えている。第1会派の背中も見えてきた」と話した。

産経新聞



民主連立政権の内閣支持率が下がり自民党が参院選で勝利するなんていう甘い予想は外れると思う。
この大阪府議会の自民府議団から議席を奪い取って誕生した橋下新党みたいに、中央でも自民党の議席を食いちぎっては新党が誕生し自民党自体は旧社会党のようになるのが現実だと思う。

たちあがれ日本は立ち枯れるだろうけど、組織票を次々と民主党に奪われている自民党が今のままなら、どう考えても壊滅する。次の政界再編は、自民党がバラバラになって起きる事は間違いないだろう。

先の総選挙でも支持を集めたみんなの党が議席を伸ばし、自民党から移籍者が増える。あるいは新しい玉を担いで新党が生まれる。


衆院で過半数を握る民主党から分裂が起きる事はまずありえないし、衆院の自民党から新党に議席が移る事は容易に予想できる。

自民党は苗床となり、次の政界再編の為に犠牲になるのが相応しい。

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by Mr_F | 2010-04-18 05:35 | ニュース

ポチッとな?

隣席のボタン投票「魔が差した」 自民・若林議員辞職

 自民党の若林正俊元農林水産相(75)は2日午前、参院議長あてに参院議員としての辞職願を提出し、参院本会議で認められた。3月31日の参院本会議での採決で、隣席の同党の青木幹雄前参院議員会長の投票ボタンを代わりに押した問題の責任を取った。

 民主党は1日、若林氏に対し、「国民の負託を受けた参院議員として民主主義を否定する行為」として懲罰動議を参院に提出した。これを受け自民党の谷垣禎一総裁は1日、「若林氏に毅然(きぜん)とした対応を」と指示し、参院執行部が若林氏に辞職を勧告。夏の参院選への悪影響を避けるため、早期の収拾を図った。

 31日の参院本会議では、高校無償化など9法案とNHK予算承認の計10件が押しボタン投票の対象となった。若林氏は辞職後に開いた記者会見で、途中退席した青木氏が「すぐ戻ってくると思い」、10件すべてについて自身と同じ賛否で投票ボタンを押し続けた、と説明した。

 若林氏は「青木氏と日ごろ諸案件で協議しており、考えは一致している」と述べたうえで、「魔が差した」と振り返った。青木氏からの指示はなく、過去に同様の不正はしなかったと明言した。

 一方、青木氏は2日、記者団に「驚いた。昨日、若林君から電話があって初めてわかった。想像もできんことだ」と述べ、若林氏への依頼については「そんな馬鹿なことするわけない」と否定した。

 若林氏は参院長野選挙区で当選2回。農水官僚出身で環境相、党両院議員総会長などを歴任した。夏の参院選には立候補せず、同選挙区では長男が出馬を表明している。

 本会議場での押しボタン投票は1998年に参院で始まった。参院改革の一環で、議員の投票行動の明確化に役立つとして導入された。各議員の席に賛成、反対、取り消しのボタンがあり、本人が着席し「氏名標」という自身の名前が書かれた立て札を立てると、ボタンが押せる。

朝日新聞


議員と言うのは有権者の票を背負ってその重責についている。国家の主権者たる有権者の代表であり、だからこそ権限が与えられる。

そのボタンはただのボタンでも、その議員が背負う有権者の声そのものであり、誰かがうっかり押していいものではない。
誰が押してもいいのなら民主主義など不要だし、独裁者が一人いればいい。

自民党は党内意見が分れない政党だ。それは党内に派閥を抱え、派閥の長が党の意志を議員に伝達し、そのように動かせる。
それに慣れ過ぎて誰がボタンを押してもいいと勘違いしたのか?


腐っても鯛というが、自民党は腐ってもう食べられそうにはない。

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by Mr_F | 2010-04-03 04:02 | ニュース