民主主義的アナーキスト「F」氏のブログです。サブカルチャーから社会問題までおっとり刀で書いていこうと思います。


by Mr_F
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角界崩壊

貴乃花親方に1票、安治川親方が協会退職へ

 貴乃花親方(37)が新理事に当選した日本相撲協会の役員改選を巡り、同親方に1票を投じた安治川親方(元幕内光法)(36)が2日夜、都内で記者会見を開き、相撲協会を退職する意向を明らかにした。

 安治川親方は立浪一門の現役力士から年寄名跡を借りて相撲協会に在籍しており、今回の選挙では本来、理事を落選した同一門の大島親方(元大関旭国)に投票することになっていた。

 安治川親方は「相撲協会を良くしてくれるという自分の勝手な判断で貴乃花親方に入れた。(名跡を)貸してくれた力士や、ほかの親方衆に迷惑をかけた。協会をやめます」と語った。安治川親方が約束通り大島親方に入れていれば、貴乃花親方と9票同士の決選投票となっていた。

読売新聞




相撲協会を良くしようと民主主義の手段によって意思を表明したら退職させられるなんて、相撲協会ってところは北朝鮮並みの独裁体制ということか。

これまで角界改革が全く進まないのも頷ける。


独裁国家は改革できない。崩壊し、ゼロから作り直すしかない。

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# by Mr_F | 2010-02-03 02:03 | スポーツ

つぶやいて募金

月明かりで手術、ベルトで止血――ハイチ派遣の米医師

月明かりだけを頼りに、野外で執刀する手術。最低限の器具さえそろわず、医師のベルトが止血帯に使われる。――米ボストン医療センターから大地震の被災地ハイチへ派遣されている医師が、現場の実情を語った。

ロベルト・フェリス医師は地震発生の翌週、同僚の医師1人とともに現地入りし、米マイアミ大のチームが設営したテント内での医療活動に加わった。最先端の技術を駆使することはおろか、単純な血液検査さえできない状況に、大きな衝撃を受けたという。

フェリス医師らが最初に遭遇した死亡患者は、重傷の少年だった。足を切断しなければ、感染症を起こしたり、壊死した筋肉から放出される物質で腎不全を起こしたりして死に至る恐れがあり、一刻を争う容体だった。チームのテントには当初、手術室の設備がなく、医師らは何時間もかけて手術の可能な病院を探した。

搬送先が見つからないと悟り、医師らはその夜、野外での切断手術に踏み切った。意識不明の少年は痛みさえ感じる様子がなく、麻酔の必要はなかった。努力のかいなく、手術中に少年が息を引き取った時には、涙を流す医師もいたという。

眠れないまま迎えた翌日の未明、チームは自分たちの手術室を設置しようと決意する。照明も人工呼吸器も、輸血用血液もない。装置が届くまで待つつもりだったが、見切り発進もやむを得ない、というのが、かれらの結論だった。

フェリス医師が「一番つらかった」と振り返るのは、16歳の少年のケースだ。やはり切断手術が必要と診断されたが、外科医は「手術前に腎臓が機能していることを確認すべきだ」と主張。通常なら血液検査で分かるが、ここでは尿が出るかどうかで判断するしかない。だが、水分を与えても利尿剤を投与してみても、尿は出なかった。医師らが確認を急いでいる間に、少年は力尽きた。「ここではすでにたくさんの死をみてきたが、あの時は特に後悔した」という。「ボストンの妻に『ひどい1日だった』とメールを送ったよ」

ボストンでのフェリス医師は、優秀な医師としてもてはやされていた。だがここでは、手術室の床を掃除したり、遺体を運んで街中を歩いたりもする。「いい気になっていた私も、帰国するころには謙虚な人間になっているはず。それが唯一の希望です」と、力を込めた。

CNN


私も阪神淡路大震災の間接的な被災者ですが、天災を前に如何に個人が無力化を考えさせられる。
我々が日常受けられる医療体制ならば死なない程度の事で、天災時は人が簡単に死んでしまう。

我々は小さく、無力だ。愚かで、どうしようもない。


どうしようもないからこそ、ちょっとだけ助け合おう。

「ハイチ地震緊急支援ツイッター募金」
http://www.dff.jp/twit_haiti/

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# by Mr_F | 2010-02-02 06:34 | ニュース

官僚の最後の抵抗か?

石川議員「不記載は故意」認める 小沢氏の指示は否定

 民主党・小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で逮捕された、衆院議員の石川知裕(ともひろ)容疑者(36)が東京地検特捜部の調べに対し、政治資金収支報告書に故意に虚偽の記載をしたことを認める供述をしたことが分かった。当初は「記載ミス」と説明していた。

 16日に接見した弁護士によると、石川議員は不記載の4億円について「小沢氏が父から相続して信託銀行に預けていた金で、バブルがはじけた後におろし、自宅に保管していた」と、ゼネコンからの資金提供を否定。不記載については「小沢氏の指示ではない」と話しているという。

 特捜部の調べによると、石川議員は陸山会の事務担当者として2004年分の収支報告書を作成。小沢氏が拠出した原資不明の資金4億円で東京都内の宅地を約3億5千万円で購入したが、収入も支出も記載しなかった疑いが持たれている。

 石川議員は昨年12月27日と今月13日、14日と3回にわたって任意の事情聴取を受けた後、15日夜に逮捕された。

 最初の2回の聴取では、不記載自体は認めたが、「記載ミス」と説明。石川議員側の関係者も取材に対し、「事務担当は大学を卒業したばかりの若者ばかりで、書き間違えたりすることはある」と弁明していた。

 しかし、逮捕前日の14日の聴取になって、ミスではなく故意に4億円の収入を記載しなかったことなど、容疑を認め、「いろいろ供述してしまった。こんなことを言えば小沢先生に申し訳なくて生きていけない」と話したという。

 一方、特捜部は4億円の原資の一部にダム工事をめぐるゼネコンからの裏金が含まれているとみて捜査している。

朝日新聞



総選挙の前から東京地検特捜部はひたすらに小沢一郎周辺を嗅ぎまわっているが、またしても選挙資金規制法違反という正直誰もがピンと来ない容疑で今度は現職の議員を逮捕した。

来週から国会が始まろうと言うときに、検察の言うところの正義がこれなのか。


やはり正義と言うやつは胡散臭い

国会開催中に議員が証拠隠滅やら逃亡など考えられないし、任意同行も素直に応じているのに逮捕が必要であるようには感じられない。

逮捕したと言う、その影響力が必要だと言う事だろう。

検察もまた役人集団だから、自民党時代が恋しいのだろう。

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# by Mr_F | 2010-01-16 18:12 | ニュース

人のふり見て

「あなたたちは宝」タイムカプセルからじいちゃんの手紙

 8年前に大分市の野津原東部小(当時は野津原町立東部小)を卒業した新成人が、校庭に埋めたタイムカプセルを掘り起こした。教科書や習字作品に交じり、子どもたちと親しくし、カプセルを作った佐藤昌史さん(享年75)からの未開封の手紙が入っていた。

 当時の6年生は22人。佐藤さんとの交流が始まったのは2001年10月だった。運動会への招待状を校区内のお年寄りに送ったら、体調の悪い佐藤さんから「行けなくてごめんね」と丁寧な返事が来た。後日、運動会のビデオテープを持って訪ね、リコーダー演奏などを披露した。

 佐藤さんは農業の傍ら、管工事業も営んでいた。カプセルは、子どもたちの希望を耳にして丈夫な樹脂で作った。それから2年余り。04年6月にがんで亡くなった。

 手紙は「成人式を心よりお祝い申し上げます」で始まり、「多くのことをばあさんと一緒に教えてもらい、言葉で表せないほどうれしかった」と感謝。「今日の晴れ姿を拝見し一緒に開封したかったが、病弱な私は思いもむなしくこの世にはいないと思います」とも書かれていた。この頃すでに佐藤さんはがんであることを告げられていた。

 カプセルを埋めたのは02年3月。「世界貿易ビルが爆破された思い出から8年。カプセル開封時の日本は、世界は、どういう状況でしょうか。世界平和と日本の発展のため、一人一人が絆(きずな)を大切にしながら頑張ってください。あなたたちは日本の宝です」

 成人の日を前に、9日の開封式に集まった卒業生は13人。佐藤さんからの思わぬメッセージに涙を流した。大学2年の三ケ尻宏太さん(20)は「じいちゃんがこの場にいないのが、本当に寂しい」。手紙を読み上げた当時担任教諭の水島陽子さん(44)は「いろんな人から愛情をもらいながら生きていることを忘れないで。つらいことがあったらこれを読み返してください」と語った。

 そばでじっと聞いていた佐藤さんの妻ミチ子さん(77)は「主人が生きていたらどんなに喜ぶか。手紙まで入っていたなんて、まるでじいちゃん自身のカプセルみたいだね」と話した。

朝日新聞




成人の日と言うと近年では羽目を外した新成人のお騒がせでニュースが埋まるのが恒例になってる。
そして既に成人を迎えたいいオトナたちが、「今時の若い者は…」と出来た大人のふりをして自分を慰める。

非常に恥ずかしいな。

羽目を外す事なんて誰にだってあるし、結局は他人の不幸は蜜の味って事。自分が出来た大人のふりをしても、他人の不幸を笑うと言う事は結局は心はクソガキのままだという裏返しだ。

誰だって他人の不幸は笑えるし、そうやって自分を慰めるものだ。それを否定はしない。
否定はしないが、それはこっそりとやる事だろう。恥ずかしい事なんだから。

今やそれを公然と行える日、それが成人の日となっている。



この前のアメトーーク新春ゴールデンスペシャル。俺達のゴールデンプロレスでZERO1社長のプロレスラー、大谷晋二郎が言ってたよ。


「一生懸命に大好きな事を頑張っている人は、絶対に人をいじめたりしない」

「僕らにはプロレスしかないから、プロレスでみんなにメッセージを送る事しか出来ないから、でもそのたった一つにプロレスを俺ら大の大人は一生懸命頑張ってるんだ。」

「お前らが大好きな物を一生懸命頑張れ。一生懸命頑張った奴は報われなきゃ嘘だ!」







人を笑う暇があったら自分を笑え。笑われてるのはお前の写し鏡だから。

何もやってないお前自身だから。

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# by Mr_F | 2010-01-11 03:26 | ニュース
龍馬伝、なかなか面白い気がする。

岩崎弥太郎って海援隊や土佐商会の経理を担当して、廃藩置県のどさくさにまぎれてその資産を着服。それを元手にして三菱財閥を築き上げた筋金入りの守銭奴だけに香川照之の怪演が様になってる。
土佐藩の公金を使い込んでは左遷を繰り返しながら、結局はその資産を根こそぎ奪ったんだから、そのしたたかさたるや怪人と言える。

そういった幕末明治の怪人が、雲のように幕末維新の裏側を軽やかに渡り歩いた坂本龍馬に嫉妬しまくって語気を荒げる様は見ていて興奮する。

ふてぶてしい面構え。人の金は俺の金!と平気で言いそう。



それに比べて龍馬さんは爽やかだねぇ。嫌らしいぐらいに爽やかだわ。

本家の才谷屋は土佐有数のお金持ち。勉学は駄目だが剣術はぴか一で土佐藩から江戸に剣術留学したほど。
その江戸留学中には日本は誇った天才、佐久間象山門下となったりと行動力は生まれながら。

親友の武市半平太の土佐勤皇党に早期から加わっても、その主たる活動がテロ行為となってからはさっさと身を引き、出来る仲間を連れ立って海援隊を立ち上げる。
土佐勤皇党は結局、土佐藩命により解散させられメンバーは処刑される。第一話に登場していた武市半平太、平井収二郎、岡田伊蔵などは全て処刑された。


土佐という日本の中でも際立った田舎の、半分武士で半分商人という半端な下士(郷士)という存在。
商人だからこそ知り得た情報、武士であったからこそ学びえた剣術。他よりも幾分かは恵まれた場所にいたかもしれないが、龍馬さんと凡人を区別するそれはその視線の先だろう。

誰もが維新を目指していた時に、龍馬さんは維新の向こうに何があるのかを見ていた。


岩崎弥太郎もそうだっただろう。岩崎弥太郎は金と権力を、龍馬さんはもっとでかい何かを。


困窮する今も幕末と同じ。誰もが未来を見失い、一歩前にも踏み出せない。でも未来は間違いなくそこにあるし、踏み出せば必ず辿り着ける。

岩崎弥太郎は未来を掴み、龍馬さんは不慮の死を遂げた。

岩崎弥太郎は財閥を残し、龍馬さんは空白期間の後、我々日本人の理想となった。




どちらがいいとか、どちらが悪いとか、そんな二元論はどうでもいい。

我々と同じ雑草の如き民草が、歴史を動かした事実がそこにあるという事。日本という国を洗濯して、新しい世界を作り上げたという事。

我々にも出来るんだという、そういう事。それが坂本龍馬という意味だと思う。

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# by Mr_F | 2010-01-08 20:37 | 雑記